第64回あそぼうミニ四駆大会 前編
前回の記事でスマホのディスプレイがどーたら騒いでましたが、電池が切れて再起動したら普通に復活しました。
いやー焦りましたよ。画面真っ暗なのに通知音はパカパカ鳴るんですもん。
そんなことはさておき、参加してきました「あそぼうミニ四駆大会」。
今回は初心者の弟2人を連れての参戦です。大会1週間前に「今度の週末ミニ四駆の大会いってくるよー」と家族団らんの場で話していたところ、次男が「俺もいくわー」との急な参戦表明。
冗談半分で聞いていたのですが、3日後位に「ファーストトライセットを基本に足していく感じでおけ?」とのラインが。ちょっと話を進めていると、結構順調に情報を収集しているみたいです。
レッツ&ゴーのBD-BOXを一緒に買ったりはしていたのですが、次男はどちらかというとキットをそのまま作って鑑賞する派でしたので今回の参戦は正直びっくりでした。
どうやらマシンの方は大会当日にお披露目とのことで、自分のマシンの準備を進めます。ついでに三男も参加することに。
今回持っていくマシンはこの大会で使った白FMXをマイナーチェンジしたもの。リンクを貼って気づきましたが、4.5年前に作ったマシンだったんですねこれ。
実はこのマシン、マイナーチェンジしてから去年の7月にTMP様の大会にちゃっかり参戦しシェイクダウンしておりまして…
↓
これはその当時の写真。このボディもずっと使ってます(笑)
いざ走らせてみますと、ぜんっぜん周りについていけないというね!
速度はおろか安定性の欠片もないのですが。
というかシニア層はもちろん、ジュニアの選手たちレベル高すぎじゃないですか?
そんなこんなで投入早々火だるまにされてきた白FMXですが、諸事情により改良することができず今回はそのまま投入することに。
今回は弟たちとミニ四駆できるってだけで嬉しいですしね。なんとかレースを楽しんで帰ってもらいたいなと思いました。
そして当日。
次男が寝坊で午前の部に間に合わない模様。
おいおい早速今日これ大丈夫なの!(笑)
前日が卒業式と打ち上げで朝まで遊んできたらしく、しょうがないので三男と2人で先に会場へ向かうことに。
会場につくと既に多数のレーサーの方々がピットを構えていました。座席の方は全て埋まっていたので自分たちは空いたスペースの床に腰を下ろす形でピットインします。
これはゴザとか敷いた方いいね!
寝ている次男に午後持ってきてもらうよう連絡をいれます。
さてさて三男と練習走行に向けてマシンを準備しますよっと。
奥が三男のマシン。
ポリカ強化黒VSをベースにVS.EVO1の限定プラリン、限定赤スペーサーにcx09のボディと中々レア度の高いパーツ構成。
無駄に目の付けどころがいいよ!ちくしょう!
しかも三男、前日に慣らしを3-4時間やったらしくカウンターギアのシャフトの軸受け穴がバカになっちゃってます。
走らせる前から満身創痍どころか余裕で寿命迎えてるよ!
カウンターがガッタガタで異音もやばいよ!
...次男に予備のVSを持って来てもらうよう再度連絡。
お互いマシンの準備ができたので練習走行へ向かいます。
初見では比較的走りやすいレイアウトなのかなーと思っていましたが、TT+着地点に芝セクションで多くのマシンが喰われてました。
とりあえず走らせてみると...
あれ!三男のマシンの方が速いよ!
ちょっとこれどういうことなの!
いかんいかんいかん。今日は経験者もとい兄としてちょっとはいいとこ見せるぜと意気込んできたのにこれはいかん。
お互いTTでコースアウトしましたが、そんなの関係ないくらいの絶望に襲われる私。
三男はバンクでシリコンブレーキが効き過ぎるようで、高さ調整をしながらセッティングを煮詰めていきます。
そして当の自分は一度も完走できないまま午前の部が始まってしまい...
<午前の部1回戦>
さすがに一回くらい完走しないとやりきれないので、モーターを開けポンのアトミ2に変更。
お、おそい...
ここでお相手の方がコースアウト。
無事に完走して一回戦突破です。ま、まあとりあえず勝ち抜けできたということで!
なんと三男も一回戦を突破。速度はやや届かないものの好勝負を繰り広げ、お相手のコースアウトで勝ち抜け。
<午前の部2回戦>
モーターをHD3に変え、攻めの姿勢で挑むもコースアウト負け。
午前から早々に反省に浸りつつレースは午後の部へ移行します。
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