立体用小径XXの整備
今週末、就職活動のため東京に行く予定でして、ついでに新橋のタミヤに行ってみたいと思い、立体用の小径XXのメンテナンスを始めました。
このXX、最後に参加したレースで使用していたもので、そこからまるまる4年間放置していたことになります。
早速マシンの様子を見てみると...
とても汚い。
わかりますでしょうか。当時ギアの潤滑剤として100均のスクワランオイルを使っていたのですが、レース後拭き取らず放置していたためシャーシがベッタベタになり大量のホコリが付着しています。
これはアカンということで、早速バラしてメンテ開始です。
まずは前後ローラーステーおよびブレーキを外しまして
タイヤも外します。ブラック強化シャフトの抜けにくさったらもうね。
シャーシもバラし、石鹸(笑)でキレイに手洗いします。 錆びついたターミナルは醤油にぶっこんで錆を落とします。 この方法が正しいのかはわからない。 再び組み付けて完成!! 無事メンテナンス終了と思いきや、リアローラーが片方ないことにお気づきでしょうか。 作業時間正味30分の間に、ローラー用のアルミスペーサーを2つもなくすという。 おかしいな!ちゃんと寄せといたのに! …とまあスペーサーは後で買い足すとして、とりあえず走れる(?)状態のマシンが1台手元にある状態になりました。新橋のタミヤは5レーンコースなので最低でもフロントローラーは径の大きいものに変更しようと思います。それに4年も放置していたせいか、タイヤが四輪とも劣化しほぼ干しタイヤになっていたので5レーン用にもうちょいグリップのあるタイヤにしたいですね。 なんにせよ久しぶりにミニ四駆を走らせに行けるのが楽しみです。 ではまた!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント